内容説明
退職後、1999年3月に中国語を勉強するため雲南師範大学(昆明)に留学。気がつけば、ナシ族の都・麗江で日本語教師を勤める。世界遺産で、独自の文化を持つ麗江を案内する。
目次
雲南省麗江への誘い(雲南省麗江;地勢と植生;ナシ語;東巴象形文字カタチ;民家建築と農村の生活;民族報告と生活風習;日本からへの麗江の悪説)
麗江を歩く(麗江の観光;麗江古城;茶馬古道;黒竜譚;濾沽湖と摩梭人(摩梭人;濾沽湖の風景;阿夏婚と母系大家族制 ほか)
著者等紹介
大藤俊祐[オオフジシュンスケ]
1942(昭和17)年、長崎県に生まれる。1965年、愛媛大学工学部鉱山学科卒業。1998年、株式会社奥村組を定年退職。1999年3月より中国雲南省の雲南師範大学に1年間の語学留学。2000年9月より3年間、麗江県高級職業中学(職業高校)で日本語教育に当たる。2003年、雲南師範大学で日本語課を1年間担当。2004年9月より雲南大学旅游文化学院(麗江)で日本語教師を務める。現在、栃木県小山市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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