内容説明
「人としていかに生きるか」を問いかけ、“心を育てること”を教育の原点としてきた中学校教師が、28年間にわたり書き綴ってきた学級通信や部活の通信から約90本のメッセージを精選。
目次
第1章 出逢い
第2章 しなやかな心
第3章 人として
第4章 いのち
第5章 ソフトボール
第6章 四季折々に
第7章 受験
第8章 まなぶ
第9章 ふれあい
第10章 旅立ち
著者等紹介
久米智順[クメトモノブ]
1952(昭和27)年6月、佐賀県の日蓮宗の寺院に9人きょうだいの末っ子として生まれる。1975年4月、福岡県糟屋郡(現・古賀市)古賀中学校に国語科教諭として赴任。1977年、学級通信を書き始めるも6号でストップ。1978年4月、小郡市立大原中学校に転勤後、学級通信を年間通じて書き始める。以後、28年にわたり書き続け、原稿は3000枚を突破する。現在は八女郡広川中学校に勤務、ソフトボール部顧問。佐賀市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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