内容説明
母なる大地・九重―。厳しくも豊かな大自然が織りなす四季、山里に生きる人々の暮らしや祭り、知られざる歴史・文化を余すところなく捉えたふるさと写真集。
著者等紹介
佐藤忠[サトウタダシ]
昭和5(1930)年、大分県玖珠郡九重町大字田野に生まれる。昭和26年、大分大学学芸学部教育部卒業。同年より北九州市公立小学校及び北九州市教育委員会に勤め、平成2年に退職。その後、全日本写真連盟、北九州写真協会、北九州城影会の所属を経歴し、現在は「九重の自然を守る会」の会員として、生まれ故郷・九重の自然や人々の暮らしをライフワークとして写真に撮り続けている。平成13年より九重の四季、九重山麓に咲く花を主題にした個展をそれぞれ大分県下5会場、北九州市3会場で開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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