先生!もっと子供を叱れ―私の体験的教育論

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先生!もっと子供を叱れ―私の体験的教育論

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  • サイズ B6判/ページ数 144p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784874155820
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

教育のなかに規律と厳しさを!ボンクラで、怒られてばかりの小学生時代、動員と奉仕活動の工業高校時代、戦中、戦後の混乱のなかの教育と、30数余年の教師時代を振り返り、現在の教育が取り戻すべきものはなにかを考える。

目次

私の小学校時代(私は学芸会に出たことがない;女の子の宿題帳は八重マルでいっぱい;「軍艦」と漢字で書いて頭を叩かれる ほか)
戦争が激しくなった工業学校時代(大和魂は殴って生まれるものではない;二階から落ちた兵隊とアメリカ魂;餅を搗たけん食べちゃんしゃい ほか)
教師時代(酒を飲んできた生徒を先生は褒められました;一枚の葉書をすぐ書けなくてどうするか;一度だけ喜んだ親父 ほか)

著者等紹介

北島進[キタジマススム]
昭和7(1932年)年2月生まれ。昭和19年、福岡市立國民学校卒業。福岡市立博多工業学校木材工業(航空)科入学。終戦後、博多工業高等学校木材工芸科となり、昭和25年に卒業。同年、福岡県立直方聾学校助教諭、翌年退職。昭和26年、大阪工業大学建築工学科入学、同校を卒業。昭和30年、福岡市立博多工業高校教諭、定年まで勤める。昭和33年から今日まで構造計算をしたビル・煙突・橋梁は多数。昭和45年から穂高建築研究室、退職後、穂高建築研究所として構造計算と建設資格の取得の講師を、札幌から那覇までの各都市で指導。昭和49年より平成2年まで福岡県建築士試験委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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