内容説明
今年もまた桜に出会える喜び。古来、桜は日本人の心を引きつけ、歌われ、語られてきた。東アジアの真只中に位置する九州。その中心部・阿蘇を本拠とする気鋭の写真家が、列島に逸早く春の訪れを告げる九州・沖縄各地の桜を7年の歳月をかけて捉えた作品集。
著者等紹介
長野良市[ナガノリョウイチ]
1957年、熊本県阿蘇に生まれる。1981年、青山学院大学卒業。1983年、日本写真芸術専門学校報道科卒業。1993年、平成5年度文化庁国内インターンシップ研修生(阿蘇の民俗の研究と撮影に対して)その後、様々なテーマで東京、大阪、イギリス、アメリカなどで写真展多数。現在=(社)日本写真家協会会員/(社)日本写真協会会員/(協)日本写真家ユニオン/熊本県文化懇話会会員。写真集に1997年『阿蘇・宇宙』熊本日日新聞社(第19回熊日出版文化賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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