内容説明
「英語は幼い時から」、「誰もが英語ができなければならない」…そんな嘘や誤解を乗り越えて、学校で習う英語だけで「そこそこ英語人」になるためのヒントが満載、抱腹絶倒の英語エッセイ。付録=サクライ先生の大胆英語教育改革案。
目次
1 そこそこ英語人、英文法につっこみを入れる(馬が魚でないのと同様にクジラは魚ではない。;自分でやる(日曜大工) ほか)
2 そこそこ英語人、英語でぼける(スカートを追いかける人(?)
いつまでも若く! ほか)
3 そこそこ英語人、紳士の国・英国を行く(申し上げにくいのですが…;世界に名高いイギリス料理 ほか)
4 そこそこ英語人の教え子育て(かあちゃん、愛しているよ!;ラジオスターの悲劇 ほか)
5 そこそこ英語人の子育て(彼女は最初の赤ちゃんを産んだ。;見て、考えよう。 ほか)
著者等紹介
桜井進嗣[サクライシンジ]
1959年、京都に生まれる。洛星中・高等学校を経て、山口大学農学部卒業。無限責任中間法人「折尾カルチャー倶楽部」代表。大学受験指導部「TG英数理教室」にて英語・小論文担当。黒崎メイト・カルチャー・ビレッジ講師。音楽事務所「セナール・ミュージック・ファクトリー」イングリッシュ・トレーナー。日本そこそこ英語人検定協会会長。オックスフォード大学英語検定上級取得。洞窟探検家、エッセイスト、時々ミュージシャン。福岡県福津市在住
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