内容説明
酒と句作と放浪に生きた山頭火。彼を支えてきた友人たちは「彼には何かをしてあげたくなる」と言う。「山頭火のうしろ姿」を撮影した、最も親しかった近木圭之介(黎々火)が、山頭火の実像と魅力を語る。
目次
分け入つても分け入つても青い山(近木黎々火;過去との決別 ほか)
ひろがつてあんたのこころ(秋田フキ;はがきは命綱 ほか)
鴉啼いてわたしも一人(山頭火と放哉;「層雲」への復帰 ほか)
酒飲めば涙ながるるおろかな秋ぞ(山じいさん;東上の旅 ほか)
著者等紹介
桟比呂子[カケハシヒロコ]
北九州市生まれ。八幡製鉄所を経て、カネミ油症事件をきっかけにノンフィクションを書きはじめる。劇作家。本名佐々木博子
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