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内容説明
戦後第一期生として西日本新聞社に入社。以後40年間にわたる記者人生を、「戦後」と「新聞」とを重ね合わせながらつづる。著者は元・文化部長、編集委員。
目次
「戦争」の世代
アイデンティティ
最初の活字
「民主化」ということ
「人間天皇」と赤い「引揚者」
南の国の印象
「犬が人を咬む」論争
「傷ついた記録」
「書く」と「読む」
「歴史」の現場
“人”と“時代”
「テレビ」以前・以後
雑司ケ谷・八重洲
“人生劇場”を見る如く
東京オリンピック
アフリカ紀行
「大記者」制の潮流
二十年目の現実
“ふるさと”回帰
「生活者」の思想
最後の「居場所」
周辺の死
弓の弦のように
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