内容説明
三浦綾子没後20年記念出版。作品の舞台となった「北の大地」の風景と共に読者や親交のあった関係者が思いを綴る。
目次
『氷点』(遠藤町子)
『あのポプラの上が空』(橘田滋子)
『ひつじが丘』(関口めぐみ)
『雨はあした晴れるだろう』(菊池亮子)
『母』(吉原十也)
『光あるうちに』(久保田豊)
『愛すること信ずること』(元柳英美)
『この重きバトンを』(山口直子)
『愛すること信ずること』(小久保美千穂)
『明日のあなたへ』(小山稔)〔ほか〕
著者等紹介
森重ツル子[モリシゲツルコ]
1937年生まれ。作詞・シナリオ・短編小説などの著作活動の他、CDプロデュースなど多岐にわたる活動を展開中
三宅利一[ミヤケトシカズ]
1956年。北海道札幌市生まれ。独学で写真を学び、撮影のために、美瑛町に通い続ける。美瑛町と富良野を中心に光を強く意識した風景写真をテーマに撮影している。作品はFacebook、Instagramなどを通じて発表し、販売もしている。日本イエス・キリスト教団幌向子羊教会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。