内容説明
本書では、イエス・キリストの系図に登場する女性について考えていきます。
目次
第1章 タマル(タマルの結婚;未亡人になったタマル ほか)
第2章 ラハブ(何かが起こりそう;偵察に来た二人の男 ほか)
第3章 ルツ(飢きんを逃れて;ルツの決意 ほか)
第4章 「ウリヤの妻」バテ・シェバ(イスラエル、王制となる;サウル王の背信 ほか)
第5章 マリヤ(祭司ザカリヤ;受胎告知 ほか)
著者等紹介
平山澄江[ヒラヤマスミエ]
1946年栃木県那須塩原市生まれ。東北大学文学部国文科修士課程修了。1967年学生時代に仙台聖書バプテスト教会で洗礼を受ける。卒業後横浜の成美学園女子高校(現青山学院横浜英和学院)に国語の教師として勤務。1974年長男の出産を前に退職。現在はエヴァグリーンランゲージスクールに所属する日本語教師。浜田山キリスト教会の会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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