世の光キリスト―ヨハネによる福音書のキリスト論

松田 央【著】

キリスト新聞社（2008/04発売）

• サイズ A5判／ページ数 126p／高さ 21cm
• 商品コード 9784873955155
• NDC分類 193.64
• Cコード C0016

目次

第１章　ヨハネによる福音書に関する基礎知識（成立の時期；著者　ほか）
第２章　プロローグ―ヨハネ一・一‐一八（キリスト教の神；キリスト教の救済　ほか）
第３章　イエスの公的宣教（前半）（最初の弟子たち―ヨハネ一・二九‐四二；カナの婚礼―ヨハネ二・一‐一一　ほか）
第４章　イエスの公的宣教（後半）（生きた水の流れ―ヨハネ七・三七‐三九；光と暗闇―ヨハネ八・一二‐四七　ほか）
第５章　イエスの受難と復活（洗足の出来事―ヨハネ一三・一‐二〇；イスカリオテのユダ―ヨハネ一三・二一‐三〇　ほか）
第６章　エピローグ―ヨハネ二一・一‐二五

著者等紹介

松田央［マツダヒロシ］
１９５４年、京都市生まれ。１９７７年、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。１９９３年、同志社大学大学院神学研究科博士課程後期課程修了・博士（神学）。専攻はキリスト教神学・宗教哲学。現在、神戸女学院大学文学部総合文化学科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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