内容説明
北海道余市に恵泉塾をつくり、全国から生きる力を求めてやってくる様々な問題を抱えた子どもたちを、聖書の学びによって生き生きと立ち上がらせている著者が、人を生かす聖書の言葉の力を紹介する。
目次
第1章 生きて働かれる神
第2章 自己犠牲の愛
第3章 寄り添う神の愛
著者等紹介
水谷恵信[ミズタニケイシン]
1948年、大阪府堺市に生まれる。北海道大学文学部国文科卒業後、22年間国語科教論として東海大学第四高等学校に勤務する。長く生活指導部を担当。小樽市塩谷の精神障害者社会復帰施設「塩谷福祉会」の理事を務める。1996年、教職を辞し、余市の農園で悩める人々のための再生の港「恵泉塾」を開き、現在に至る
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