内容説明
本書は、目黒ナザレン教会の主日礼拝ごとに語った説教の一部を綴ったものである。
目次
必要とされている
女奴隷ハガル「振り返ることをやめた母」
バビロン捕囚の歌「民族絶滅の危機」
日ごとの新しい力「みな疲れているが」
イエスの誕生にまつわる逸話(「神の時」;「クリスマスのしるし」;「母の記憶」)
イエスの洗礼と荒野の試練
水の上を歩く「あんな歩みがしてみたい」
明日のことを思い煩うな
罪人を招く
幼な子のように〔ほか〕
著者等紹介
松川卓[マツカワタカシ]
1956年大阪府生まれ。神戸大学経営学部卒業後、住友商事株式会社に入社、12年間商社マンとして働く。35歳の時伝道者となる決心に導かれ日本ナザレン神学校に入学、日本ナザレン教団松江教会に赴任後、1998年目黒教会に転任、現在に至る。著書に『自由の教え』(2000年日本ナザレン教団目黒教会発行)など
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