内容説明
どう使ったら計算の学習が定着するんだろう?他の先生はどうやって教えているの?そんな「疑問」にベテラン先生が答える、教え方のコツ。
目次
第1章 なぜ、今、「計算ドリル」の指導法に注目するのか(「学校教材」とは何か;なぜ、今、「学校教材」に注目するのか ほか)
第2章 こうすればうまくいく!ドリルを使った計算指導8のポイント!(準備のさせ方;授業でのドリルの使い方 ほか)
第3章 もっと知りたい!計算ドリルをかしこく使う18のコツ!(ドリルのマークや記号を教える;繰り返すことの意味 ほか)
第4章 そうだったんだ!学校教材の秘密~計算ドリル編(計算ドリル徹底解剖;計算ドリル関連教材 ほか)
著者等紹介
堀田龍也[ホリタタツヤ]
東北大学大学院情報科学研究科・教授。1964年生まれ。東京学芸大学教育学部卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科修了。博士(工学)。東京都公立小学校・教諭、富山大学教育学部・助教授、静岡大学情報学部・助教授、独立行政法人メディア教育開発センター・准教授、玉川大学教職大学院・教授、文部科学省・参与等を経て、現職。日本教育工学協会会長。2011年文部科学大臣表彰(情報化促進部門)。専門は教育工学、情報教育。中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会「道徳教育専門部会」委員、同「情報活用能力調査に関する協力者会議」委員、同「学校教育の情報化に関する懇談会」委員、同「教育研究開発企画評価会議」協力者等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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