内容説明
評価される学力はどう変わるのか―新テストは何を見るものなのか、どのように実施されるのか、現在のセンター試験との相違点、記述式のモデル問題例や採点方法、英語4技能の評価等、新テストに向けた最新状況を徹底解説。
目次
1 「学ぶこと」と大学入試改革
2 知っておこう!大学入試改革とその内容(大学入試センター試験改革―2020年度から新テスト導入)
3 徹底解説!新テストで問われる力(新テストで問われる力)
4 新テスト「実施方針」(大学入学共通テスト実施方針;大学入試共通テスト実施方針策定に当たっての考え方;平成33年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告;高大接続改革の進捗状況について)
著者等紹介
伯井美徳[ハクイヨシノリ]
1962年神戸市生まれ。神戸大学法学部卒業。文化庁、文部科学省初等中等教育局小学校課、高等学校課、宮城県教育委員会を経て、2003年4月横浜市教育委員会教育長に就任。その後、文部科学省初等中等教育局主任視学官、教科書課長、大臣官房人事課長、大臣官房審議官(高大接続・初等中等教育担当)、大学入試センター理事を経て、2017年7月より文部科学省大臣官房付き
大杉住子[オオスギスミコ]
文部科学省において幼保連携改革、教育課程行政、大学改革、キャリア教育、国際教育協力など教育制度を中心に担当。ユネスコ教育局アソシエイトエキスパート、愛媛県教育委員会保健スポーツ課長、在イタリア日本国大使館文化学科アタッシェなども経て、2014年から文科省初等中等教育局教育課程企画室長として学習指導要領改訂を担当、2017年4月から大学入試センター審議役として新テスト作問に関する業務を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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