出版社内容情報
集団一斉授業にオンライン個別学習をブレンドし、全米で大きな成果を上げつつあるブレンディッドラーニングを紹介。
マイケル・B・ホーン[マイケルビーホーン]
ヘザー・ステーカー[ヘザーステーカー]
小松健司[コマツケンジ]
目次
第1部 理解(ブレンディッド・ラーニングとは何か?;すべての教室がブレンディッド・ラーニングに代わるべきか?)
第2部 発動(まず目標となるスローガンを掲げよう;イノベーションを起こす組織;生徒の動機づけ)
第3部 設計(教師の役割;オンラインコースと設備機器の設計;ブレンディッド・ラーニングのモデル選定)
第4部 実装(学校文化の重要性;成功への途;結論)
著者等紹介
ホーン,マイケル・B.[ホーン,マイケルB.] [Horn,Michael B.]
ハーバード・ビジネス・スクール卒業、非営利シンクタンクのクレイトン・クリステンセン研究所を共同設立。教育の未来に関する著述や記事をフォーブスやワシントンポストなど数多くのメディアで発信。現在は教育系ベンチャーキャピタルEntangled VenturesのChief Strategy Officerのほか、複数の教育関連団体で役員、理事を務める
ステイカー,ヘザー[ステイカー,ヘザー] [Staker,Heather]
ハーバード・ビジネス・スクール卒業。マッキンゼーにてコンサルタントを務めた後、クレイトン・クリステンセン研究所へ上級研究員として参画。生徒主導の教育等に関するコメンテーターとしてテレビやラジオに多数出演。現在は、ブレンディッド・ラーニングの教員研修を提供するReady to Blend代表を務める
小松健司[コマツケンジ]
米国サウスカロライナ大学卒業後、日米欧の大手金融機関にて国際金融業務に20年間携わる。中国北京への駐在から帰国後、2011年に横浜で学習塾を開設。教育関連の新聞、雑誌等にブレンディッド・ラーニングを中心とした欧米の教育事情に関する記事を数多く寄稿。現在は、日本の教育改革を後押しすべく21世紀教育応援団アイパルの代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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