目次
第１章 なぜ「市民科」か（学校における現代的課題；学校での取組み；道徳・特別活動・生活指導の限界 ほか）
第２章 「市民科」の実践―学校奮戦記（学校全体で計画的に生活態度を育てる（自己管理領域）
子ども同士のトラブルを計画的に解決する（人間関係領域）
荒れた学級を生き生きとした学級に変える（自治的活動領域） ほか）
第３章 「市民科」資料編（子どもたちの態度・行為が変わる；教師の指導観が変わる；家庭教育との連携 ほか）
著者等紹介
若月秀夫［ワカツキヒデオ］
品川区教育委員会教育長。１９４５年生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒。品川区教育委員会指導課長、東京都教育委員会主任指導主事、渋谷区立神宮前小学校長等を経て現職。中央教育審議会委員等を歴任、現在、政府の教育再生懇談会委員として活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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