内容説明
朝礼の講話は児童・生徒全員に向かってのものですから、講話のねらいの取りあげ方、話材の組み立て方、運び方が大変むずかしいといわれます。本書では、いろいろの悪条件を克服して児童・生徒みんなに喜ばれる、好かれる、期待される講話になるよう、生の実例をまとめました。小学校・中学校の年間三五週を見通し、三五話にまとめてあります。
目次
序 心を揺する「講話」の力
小学校児童に35週35話(出発に当たって;目標を固める;がんばるということ;目あてを持って ほか)
中学校生徒に35週35話(目標と計画を立てる;志を立てる;クラスの団結づくり;力を尽くす ほか)
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