目次
序章 「想から現に」とは
第１章 対象や方法についての理論
第２章 対象や方法の実際
第３章 心理劇治療の実際（１）―方法（実践）
第４章 心理劇治療の実際（２）―対象者への適用の実際
第５章 臨床現場での心理劇の展開
第６章 結論―総合考察
著者等紹介
高原朗子［タカハラアキコ］
九州大学大学院教育学研究科修士課程修了。博士後期課程中退。博士（人間環境学）。臨床心理士。北九州大学文学部講師・助教授、長崎大学教育学部助教授を経て、熊本大学教育学部附属教育実践総合センター助教授（臨床心理学・障害児心理学）。日本心理劇学会理事・西日本心理劇学会常任理事・日本自閉症スペクトラム学会評議員・九州発達障害療育研究会常任理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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