目次
第1章 産業連関計算の形成論理にかんする歴史的考察
第2章 産業連関表の投入係数にかんするデータ構造
第3章 質的な産業連関分析の基本的な性格
第4章 環境分析用産業連関計算の1つの応用―宇宙太陽発電衛星のCO2負荷計算
第5章 産業連関モデルのクローズド化と多部門環境・経済モデル
補章 産業連関研究の今日的動向
著者等紹介
朝倉啓一郎[アサクラケイイチロウ]
1968年大分県生まれ。1996年九州大学大学院博士後期課程単位取得退学。1994年より、日本学術振興会特別研究員(DC)、九州大学経済学部助手、日本学術振興会特別研究員(PD)、慶應義塾大学産業研究所助手兼日本学術振興会研究員、一橋大学経済研究所附属社会科学統計情報研究センター助手等を経て、2005年より、流通経済大学経済学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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