アジア太平洋センター研究叢書<br> 雲南の「西部大開発」―日中共同研究の視点から

個数:

アジア太平洋センター研究叢書
雲南の「西部大開発」―日中共同研究の視点から

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月25日 18時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873788135
  • NDC分類 601.223
  • Cコード C3336

内容説明

本研究は雲南省の経済発展と環境保護、農産物の開発、少数民族の発展・開発と伝統文化の変容に焦点を当て、中国と日本の研究者が共同で行ったものである。

目次

第1章 雲南省の「西部大開発」戦略
第2章 雲南省の開発課題―日本との比較
第3章 「緑色経済」の構想と施策
第4章 農産物中心の生物資源の開発
第5章 雲南民族伝統文化と継続発展
第6章 少数民族地域における格差の解消―大理ペー族自治州から見た貧困の克服
第7章 伝統文化の持続と変容―瀘沽湖地区の生態・観光・社会の調和と発展について
第8章 東南・南アジアに通じるゲートウェイの建設
終章 むすびにかえて

著者等紹介

波平元辰[ナミヒラゲンシン]
1940年生まれ。九州大学大学院農学研究科博士課程修了。アメリカ合衆国テキサス大学研究員、中村学園大学栄養科学部助教授を経て、1981年中村学園大学栄養科学部教授となり、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品