都市風景画を読む―19世紀ヨーロッパ印象派の都市景観

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都市風景画を読む―19世紀ヨーロッパ印象派の都市景観

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  • サイズ B5判/ページ数 173p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784873787589
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C3052

内容説明

本書は、文部科学省科学研究費補助金「19世紀ヨーロッパ印象派を中心とした風景画に描かれた都市景観の視点場調査」(2000~2003)による中間報告の一部である。

目次

第1部 序論(絵になる景観;都市的風景画の視点場調査の方法)
第2部 景観タイプ別の都市的風景画にみる構図とその視点場(6つの景観タイプ;まちの全貌を見渡す景観の視点場 ほか)
第3部 カミーユ・ピサロが描いた絵画にみる市街地のパノラマ景観とその視点場(ルーアン・シリーズ;パリ市内の景観を描いた絵画の場合 ほか)
第4部 モーリス・ユトリロが描いた絵画にみるパリ・モンマルトル地区の視点場と視対象(モンマルトル地区の概要;景観タイプ別の視点場、視対象の特徴 ほか)
第5部 「絵になる景観」を得るために(空間スケールに対応した景観タイプの創出;景観形成基本計画への適用―6つの景観を創る)

著者等紹介

萩島哲[ハギシマサトシ]
1942福岡県生まれ。1973九州大学大学院工学研究科博士課程建築学専攻単位取得退学。1974九州大学工学部講師。1979同助教授。1991同教授。2000九州大学大学院人間環境学研究院教授。現在にいたる。1979工学博士。1990日本建築学会霞が関ビル記念賞受賞。1997日本建築学会学会賞受賞。分野、都市計画、都市設計、景観設計
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Akiro OUED

0
19世紀の都市の風景画が描かれた視点場に実際に赴いて、実景と比較する。これに何か意味があるの?と問うのは、真珠を目の前にしたブタかもしれないので、問わない。 ピサロは、同時に9枚描画したというが、同時に9本著述することは可能だろうか。絵描きと物書きは、違う人種なんだろうね。2019/06/03

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