内容説明
本書では、経済・経営を専攻する学生が、より効率的にコンピュータプログラムを習得できるよう工夫をこらしている。具体的には、経済分析でユーザがプログラミング言語として最も利用するFortranを中心として述べ、更に、パーソナルコンピュータによる会話型処理を行う場合を考え、C言語によるプログラム作成の概要を示している。
目次
第1章 経済分析とコンピュータ
第2章 数値と計算式
第3章 実行の選択、繰り返し
第4章 配列とdata文
第5章 サブルーチン、関数サブプログラムと文関数
第6章 ファイル処理の基礎
第7章 経済分析の応用例
第8章 C言語プログラムにおける基本機能
第9章 より進んだ使い方