感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shinki_uei
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ガンダムの富野監督によるコンテや演出の原則を語る内容だ。第二版であり、濱口監督についてなどの後書きが追加されていた。映画が好きでよくみているが、アニメは全てがコントロールできてしまう様に見えていたが、そうではないという苦悩が感じられた。なかなか癖が強くて読みづらい点もあったが、それも含めて面白い。能などについては前に読んだ映画理論にも通じていて興味深かった。2025/06/23
無題
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途中まで。中盤あたりまで制作初心者にとってかなり参考になる。2025/02/28
キュー
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以前から気になってはいたけど読んでいなくて改訂二版にしてようやく読んでみようかなとなった。映像業界向け、または目指す人向けの本なんだろうけど映像の意味とかを理解する上で読んでみるのもいいのかもと読んでみた次第。上手や下手の意味、イマジナリィ・ラインとかなんとなく聞いた事はあったけど解説されると成程な〜となった。映画を観る時にそんな事を意識して観た事は無いんだけどたまに感じる違和感とかはそういう映像の原則から外れた演出などをしていた物を観た時に感じたりしていたのかもなあ。文章も富野さんらしくて面白く読めた。2025/01/31
left9100
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映像クリエイター志願者だけでなく、機動戦士ガンダムが好きな人も読んでみる価値はあるのではないだろうか2025/01/02
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- 和書
- 栽培学原論12講