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内容説明
井上芳雄自身初の責任編集によるオフィシャル・ブック。
目次
グラビア
ロングインタビュー確かなものと、不確かなものの狭間で
スペシャルトーク(山口祐一郎×井上芳雄;坂本真綾×井上芳雄;浦井健治×山崎育三郎)
『夜と霧』りゅーとぴあ公演レポート
井上芳雄―Come Fly Me―Birthday Special Week@Billboard Live TOKYO初日レポート
『アクチュール』連載7年間の軌跡
井上芳雄を語る(蜷川幸雄―人ってこんなに変わるものだと感動しました;栗山民也―演劇に対する熱い情熱を強く感じる;ジョン・ケアード―一瞬にして人を惹き付ける魅力を持ってます;デヴィッド・ルヴォー―生まれながらにリーダーシップを備えている;鵜山仁―表現者として極端なところにまで飛んで行けるはずです;小池修一郎―15年かけて、ミュージカルとストレートプレイの垣根を乗り越えた)
井上芳雄データブック
著者等紹介
井上芳雄[イノウエヨシオ]
1979年、福岡県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科在学中の2000年に『エリザベート』のルドルフ役でデビュー。以後、ミュージカルや舞台を中心に活躍。06年読売演劇大賞杉村春子賞、13年同大賞優秀男優賞、08年菊田一夫演劇賞、13年芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆっち
4
やっぱり王子は永遠の王子です。写真入りで軌跡が辿れてよかったです。対談も結構おもしろく読みました。成長してからの王子しか知らない身としては、デビュー頃のエピソードが不思議でもあり、楽しく読みました。2014/11/11
るるぴん
2
対談とか演出家からのメッセージもあり、読み応えあり。山口祐一郎や蜷川幸雄、デヴィッド・ルヴォー、ジョンケアード、小池修一郎など早々たる顔ぶれ。芳雄くんの人徳かな?半分くらいは写真ページ、どの写真もステキです。2020/08/10
Kavi
2
2016年5月に大阪で上演された「アルカディア」。堤真一を見たくて行ったのに、この男の登場に衝撃を受けた。180㎝の高身長にも関わらず、伸びた背筋に、手先足先までに神経を集中させた振る舞い。日本人ではそうそう纏えない気高く、貴公子のような雰囲気。私にとってはまったく無名のこの男に、すっかり魅了されてしまった。この本では彼の魅力を先輩後輩の演者、演出家などの第3者の言葉で語られ、彼の魅力が立体的に伝わる。蜷川幸雄のコメントは強烈な印象。これから幸せな家庭を築いて、さらに深みのある舞台を見せてほしい。2016/08/16
よっちん
0
借りた2018/01/06