家の履歴書 男優・女優篇

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家の履歴書 男優・女優篇

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  • サイズ A5判/ページ数 233p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873763538
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0095

内容説明

『週刊文春』の人気連載「家の履歴書」において、著者・斎藤明美が記者時代から現在までに取材・執筆した中から「男優・女優」たち23名をセレクト。俳優たちの現在を形成した、それぞれの「家」と「わが人生」の物語。

目次

有馬稲子―錦之介さんと暮らした京都鳴滝の家は敷地九百坪の豪邸だったが…
藤山直美―二十年以上子供部屋で一緒に寝てくれた、うちの恩人“カンカン”
淡路恵子―中村プロ倒産、夫の難病介護…神楽坂の借家は闘いの毎日だった
千石規子―四歳の時、一家九人が大八車を押して「貸間あり」の木札を目あてに引越し
竹下景子―五歳から10歳まで両親と“川の字”に寝た東村山の公務員住宅が好き
伊東四朗―凍傷になるほど寒かった国立での“高床式”生活
堺正章―父の代から約四半世紀、四軒にわたり同居した不思議な“他人”
高島忠夫―亡くした最初の子が乗っていられるよう、元の屋根は残して改築してます
里見浩太朗―僕はニューフェイスから叩き上げた雑草。豪邸には縁がないんです
福本清三―花園駅近くの四千円の部屋に川谷拓三と同居したがいつも家賃滞納〔ほか〕

著者等紹介

斎藤明美[サイトウアケミ]
1956年、高知県生まれ。津田塾大学卒業。高校教師、テレビ構成作家を経て、『週刊文春』の記者を20年務める。1999年、初の小説「青々と」で第10回日本海文学大賞奨励賞受賞。2006年、フリーとなり、作家活動を行う。2009年、脚本家・映画監督の松山善三と女優・故高峰秀子の養女となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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