内容説明
演劇ユニット、阿佐ヶ谷スパイダースを主宰する長塚圭史が自ら書き下ろす、「アクチュール」（キネ旬ムック）でも好評の連載。もちろん、ゲストの撮り下ろし写真も収録。単行本第２弾も、店主・長塚圭史の絶妙な語り口は健在。
目次
岸部一徳
武田真治
塚本晋也
小日向文世
八嶋智人
松田龍平
加瀬亮
竹中直人
ＳＰＥＣＩＡＬ ＧＵＥＳＴ 風間杜夫
ＳＰＥＣＩＡＬ座談会 山下敦弘＆山本浩司
著者等紹介
長塚圭史［ナガツカケイシ］
１９７５年、東京都出身。１９９６年、早大在学中に結成した演劇プロデュースユニット・阿佐ヶ谷スパイダースで、脚本・演出・出演を担う。本公演を行うかたわら、多くの舞台を手がける。２００４年「はたらくおとこ」（阿佐ヶ谷スパイダース）作・演出、「ピローマン」（パルコ）演出により、第４回朝日舞台芸術賞と第５５回芸術選奨文部科学大臣賞新人賞を受賞した。また２００５年、作・演出した「ＬＡＳＴ ＳＨＯＷ ラストショウ」（パルコ）が第１３回読売演劇大賞優秀作品賞に輝く（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
