目次
第１章 ボクの映画渡世帖
第２章 『バッシング』は、こうして作られた
第３章 「カンヌ映画祭」顛末記
第４章 勇払にて
あなたがこれを読む頃、小林政広は、死んでいる。（香川照之）
著者等紹介
小林政広［コバヤシマサヒロ］
１９５４年１月６日東京本郷生まれ。学習院高等科卒業。’７０年代初め、林ヒロシの名前でフォーク歌手として活動。’８２年「名前のない黄色い猿たち」で第８回城戸賞入賞後、シナリオライターとして活動を始める。’９６年には映画製作会社モンキータウンプロダクションを設立。初監督作品「ＣＬＯＳＩＮＧ ＴＩＭＥ」の製作をきっかけに、映画監督として活動を続ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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owawamure
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映画監督の孤独ぶりとシナリオライターの壮絶さがとてもよくわかる。日常を生き抜くだけでたいへんなんだろうなあ、と思われる。2012/09/18
