恐怖の映画術―ホラーはこうして創られる

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784873762739
  • NDC分類 778.4
  • Cコード C0074

内容説明

伊藤潤二、清水崇、三池崇史、中田秀夫、黒沢清、高橋洋、鶴田法男、佐々木浩久、落合正幸、中原俊、斎藤岩男、クリエーターへのインタビュー&レビュー。いま明かされる創造の秘密。

目次

第1部 恐怖のインタビュー(映画『リング』シリーズで、ホラーの潮流を巻き起こす脚本家・高橋洋が、念願のカルト・ホラーを語る;独自の感覚で映像を紡ぎ出す恐怖詩人・黒沢清監督が語る、『回路』の終末世界;映画『富江』シリーズや『うずまき』の原作者伊藤潤二が語る、恐怖創造のこだわり ほか)
第2部 恐怖の作品案内(世界のホラー映画を俯瞰視;黒沢清監督が放つ、かつてない『CURE キュア』が内包する斬新な恐怖世界;『黒い家』は、人間の悪意と恐怖を現実とリンクさせ、人間本来が持つ、狂気を問いただす。 ほか)
付記 Jホラーの影響を受けた海外作品レビュー(『ザ・リング』よりも、いち早く製作された『フィアー・ドット・コム』;『ザ・リング』…、リング・ヴァイラスが米で増殖す。;Jホラーをはじめ、様々なホラー映画の要素をゴッタ煮にしたような、超絶な展開が魅力の怪作『カルマ』 ほか)

著者等紹介

鷲巣義明[ワシズヨシアキ]
映画文筆家。1961年静岡県生まれ。79年にジョン・カーペンター監督の『ハロウィン』に魅せられてからホラー映画の虜になる。81年に上京してから数年後に映画宣伝会社に入社。90年に映像分野のフリーの文筆家となり、雑誌・書籍・映画パンフレット等に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

毒ドーナツを食べたいな

3
ホラー映画監督へのインタビューとレヴューが載っています◆演出に関する話よりも監督になった経緯や作品の位置づけの話題が多く掲載監督に興味がある人にお薦めします◆観客への分かりやすさを求めるプロデューサーとのズレについての話をする三池監督が良かった2015/02/24

∃.狂茶党

0
インタビューと、映画評、それと簡略なホラー映画史。ほとんどの監督がカーペンターを重視してるのは、鷲巣氏が聞き手だからだろうか?はっきりとは触れないけど、ここにはホラー原理が潜んでる。単発記事をまとめたもので、本来は新作紹介に近いのだろう。しかしどうせならば、もっと深く聞き出してほしい。例えば一人だけ血統の違う、プロフェッショナルな破壊者、三池監督と、黒沢清監督らとの共通点/差異なども描けたんではないかと。カーペンターと自由と制御不能。わからないものは恐ろしい。2015/03/21

Araarako

0
前半は黒沢清や清水崇などホラー監督のインタビュー集。後半は著者によるホラー映画レビュー。監督たちの映画知識の量が半端ない。圧倒されました。「シェラデコブレの幽霊」見る手段がないと聞くと気になってしょうがない。2014/09/05

みき

0
邦画のホラーはあまり知らないので参考にしました。2014/06/12

津島澪

0
必要に迫られて読んだけど、なかなか面白かった。いくつかみたい映画があったから、今度レンタルしよう。2013/06/28

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