内容説明
不世出の天才的武道家ブルース・リー。未亡人リンダが綴ったその生涯のすべて。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅうと
2
奥さんから見たブルース・リー。読んでよかった。2020/10/08
だい
2
我が人生の師匠で感動の一冊です。 ドラゴンよ永遠に。。2020/07/20
まこちゃん
1
ブルース・リーの妻リンダ・リーによるブルース・リーのバイオグラフィーとブルースへの想いを綴った一冊。まず何より最もブルースに近いところにいた妻の言葉であることからリアリティがあり、安心して読めた。この本を読むとブルースは映画スターである前に一武道家だったことがわかる。しかも、フィジカルだけではなく哲学的側面も深めるため大学で哲学を学ぶとともに普段も読書を欠かさなかったたというから恐れ入る。巻末にはブルースの意思を継ぐ弟子達の活動についても紹介。生誕80周年を迎え、まだまだ影響を与え続けていくことだろう。 2021/12/05