内容説明
幹部社員との会話、冠婚葬祭での常套句、取引先への手紙…恥をかかないための言葉の本。
目次
1章 ここがわかれば恐くない敬語の使い方の急所(仕事上手は、敬語上手;敬語は、なぜむずかしいのか ほか)
2章 これだけわかれば恥をかかない敬語の使い方・動詞編(いらっしゃる;おいでになる ほか)
3章 これだけわかれば失敗しない敬語の使い方・敬称・挨拶語編(わたくし;鈴木課長 ほか)
4章 これだけわかれば迷わずにすむ敬語の使い方・基礎語編(れる・られる;される ほか)
著者等紹介
宇野義方[ウノヨシカタ]
1919年東京生まれ。1947年東京帝国大学文学部国文学科卒業。国立国語研究所所員を経て、1956年立教大学文学部助教授、1963年同大学教授。現在同大学名誉教授、共立女子短期大学特任教授。専攻は国語学。現代生活における言語研究にたずさわり、揺れる現代語の実態にも詳しい
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。