内容説明
全米で最も成功しているダイエット法！インスリンをコントロールして痩せる。
目次
「炭水化物中毒」とは？
インスリンと肥満
炭水化物中毒診断テスト
炭水化物中毒者ってどんな人？
炭水化物中毒者のためのダイエット
このダイエットを実践に移すために
ダイエットを実践に移す
成功を手に入れるための作戦
実践―つまずきへの処方箋
目が覚めたら痩せていた
補完食（低炭水化物食）の献立例
補完食（低炭水化物食）メニュー用レシピ
著者等紹介
ヘラー，リチャード［ヘラー，リチャード］［Ｈｅｌｌｅｒ，Ｒｉｃｈａｒｄ Ｆ．］
ニューヨークにあるマウント・サイナイ医科大学教授、ニューヨーク市立大学大学院生物医学教授。１９９２年からニューヨーク市立大学名誉教授も務める
ヘラー，レイチェル［ヘラー，レイチェル］［Ｈｅｌｌｅｒ，Ｒａｃｈａｅｌ Ｆ．］
ニューヨークにあるマウント・サイナイ医科大学教授。ニューヨーク市立大学大学院生物医学教授
横山三男［ヨコヤマミツオ］
１９２７年福岡県生まれ。順天堂医専を卒業し、東京医科歯科大学で学位を取得。その後、米国国立衛生研究所研究員、カリフォルニア大学医学部・ハワイ大学医学部助教授、イリノイ大学医学部終身教授、ＦＤＡ（米国食品医療薬品局）審査員などを歴任し、３０年間のアメリカ生活を経て帰国。現在、久留米大学医学部名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Toko
11
☆評価なし ディズニーランドの有名人、リチャードとレイチェルが生み出した低炭水化物ダイエット本。この本の例を読んでいると二人の人柄が浮かび上がってきてちょっと幸せな気持ちになる。また、このダイエット法の大きなポイントは、一日一度好きなものを食べることが出来る「ご褒美食」の存在だと思う。心理学と科学の両方の側面から生み出されているダイエット法なので非常に理にかなっているように思える。ただ、割と昔の本なので今の感覚からすると避けた方がいい食材なども書かれているので、やはりバランスだなと思う。2018/10/18
もるもる
0
肉も脂もとらないのに太ってしまう人におすすめ。書かれている通りにやる必要はないが、炭水化物に目を向けるのは有用。2010/10/06
