目次
いだかれて―二十九首
空のやさしさ―十四首
雲のゆくえ―十一首
忘れじの雪―十一種
夜空のささやき―十首
花のくちづけ―二十九首
びわの実―十七首
みんみん蝉―十四首
年の始めの―十一首
かぞえうた―十首〔ほか〕
著者等紹介
福田八重子[フクダヤエコ]
岩手県奥州市出身、昭和20年(1945)生まれ。一男一女の母。平成6年(1994)杉並区阿佐谷地域センター短歌講座を受講。センター歌会(講師鈴木實)のち『歌人舎』入門。平成10年正月宮中歌会「道」詠進歌入選の喜びを機会に同年11月第一歌集『浜大根の花』刊(画文堂版)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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