内容説明
本書は２部構成となっており、前半は情報社会で生き抜くために不可欠な事項を中心に説明した。後半は、ＩＴに関する諸知識についての説明をすると共に、応用ソフトを活用した実技課題への取り組みによって知識の定着を確実にすることを目標としている。
目次
第１章 情報とコンピュータ
第２章 情報ネットワークシステム
第３章 情報の活用基盤
第４章 Ｗｏｒｄを用いた文書の作成
第５章 表計算（Ｅｘｃｅｌ）の活用法
第６章 プレゼンテーションと表現方法
第７章 インターネットとホームページ
第８章 Ｖｉｓｕａｌ Ｂａｓｉｃによるプログラミング
第９章 Ｃ言語によるプログラミング
著者等紹介
内桶誠二［ウチオケセイジ］
流通経済大学流通情報学部教授。１９４４年茨城県生まれ。１９７４年明治大学大学院修士課程修了（機械工学）。１９７４年～国立東京高専専任講師、川村学園女子大学助教授を経て現職。専攻は情報学、情報教育、システム科学
本村猛能［モトムラタケノリ］
川村学園女子大学教育学部情報コミュニケーション学科助教授。１９５８年長崎県生まれ。１９８３年東京学芸大学大学院修士課程、研究生修了（技術教育）。１９８３～１９９１年東京都内公立中学校、筑波大学付属坂戸高等学校教諭。１９９１年川村学園女子大学教育学部助手、講師を経て１９９９年より現職。現在、日本工業技術教育学会理事、日本教育情報学会実行委員、教育工学振興会委員。専攻は情報教育、情報技術教育、技術教育
西川徹［ニシカワトオル］
城西国際大学経営情報学部経営情報学科講師。１９６１年鹿児島県生まれ。１９９１年明治大学大学院博士前期課程修了（経済学）。１９９２年～１９９７年明治大学情報科学センター助手補。１９９７年～大妻女子大学情報処理教育センターＴＡ（ティーチングアシスタント）。専攻は情報教育、情報科学、統計学
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