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内容説明
序論では障害者の『こころ』を学ぶ意義について、障害者の育ち、成長、かかわりをどう捉えるかについて概説しています。第1部は障害者の『こころ』をいかに理解するかについて、心理学、人間学、教育学の視点から捉え、障害児・者がどのような気持ちでいるのか、また障害児・者からどのように気持ちが感じ取れるのかといった、精神面(こころ・気持ち)にふれながら解説しています。第2部では障害者の育ち、成長に向けての援助方法や専門家、身近にいる親、ボランティアの人々のあり方が分かり易く述べられています。
目次
第1部 障害者の『こころ』―いかに理解するか(視覚障害者の『こころ』;聴覚障害者の『こころ』;言語障害者の『こころ』;肢体不自由者の『こころ』;知的障害者の『こころ』 ほか)
第2部 障害者の育ちと成長に向けて―いかにかかわるか(相談援助;障害児・者に有効な援助方法;障害児・者をもつ親の『こころ』と生き方について;障害児・者を支える人々)
著者等紹介
池田勝昭[イケダカツアキ]
愛知教育大学教授
目黒達哉[メグロタツヤ]
愛知新城大谷短期大学助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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