現代中国語における情報源表出形式―本来の守備範囲と拡張用法

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現代中国語における情報源表出形式―本来の守備範囲と拡張用法

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873546841
  • NDC分類 825.1
  • Cコード C3087

目次

第1章 序論―情報源の表出
第2章 証拠性に関する研究史の概観
第3章 中国語(共通語)の証拠性システム
第4章 証拠素の“〓是”の用法と成立
第5章 “伝聞”と意外性―上海語の“伊〓”を中心に
第6章 “伝聞”と注意喚起―台湾語の文末の“〓”を中心に
第7章 “推論”と強意の訴えかけ―上海語の感嘆構文“〓太AP〓”を中心に
第8章 内在する状態の表現から見た中国語の証拠性
第9章 おわりに

著者等紹介

李佳〓[リカリョウ]
1983年中国上海市生まれ。2014年3月東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程修了。博士(学術)。2014年~2017年東京大学教養学部准教授。2017年~現在、関西大学外国語学部准教授。専攻は現代中国語文法研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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