関西大学東西学術研究所資料集刊 天保七年薩摩片浦南京船金全勝號資料―江戸時代漂着唐船資料集〈１０〉

松浦 章【編著】

関西大学東西学術研究所（2018/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 370p／高さ 21cm
• 商品コード 9784873546667
• NDC分類 210.59
• Cコード C3021

目次

金全勝号（唐船入津之圖―（長崎版画、大和屋）
通航一覧續輯）
乍浦（市街；英国軍船攻撃圖―Ｖｉｅｗｓ　ｏｆ　Ｃｈｉｎａによる　ほか）
影印（通航一覧續輯；長崎遊覧圖繪　ほか）
翻刻（近代雑記―『通航一覧續輯』巻八所収；『肥前長崎行日記』　ほか）

感想・レビュー

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[月をみるもの]

江戸時代鎖国中はオランダとしか貿易してなかった、、、となんとなく思っちゃってるわけだが、中国（清）とは通商や遭難した人たちの相互の救済／送還などが日常的に行われていた。音吉のように日本に帰国できなくなった漂流者が上海に集まってきたの、こういう背景があったのか。。　https://bookmeter.com/books/159904

2019/03/03