目次
第1章 ドイツ古典哲学の思想家たち
第2章 ドイツ古典哲学の生成と展開
第3章 カントの「世界市民的社会」の論理
第4章 初期ヘーゲルにおける「和解」Vers¨ohnungの概念について
第5章 ヘーゲル論理学「有論」について
第6章 ヘーゲル論理学における「概念の自己展開」
第7章 社会契約論とヘーゲル
第8章 ヘーゲル『法哲学』研究の新段階―R・R・ウィリアムズ編『リベラリズムとコミュリタリアズムを超えて』をめぐって
第9章 ヘーゲルの教育思想について
第10章 フレーベルの「ロマン主義」について
著者等紹介
鯵坂真[アジサカマコト]
1933年生まれる。1956年京都大学文学部哲学科卒業。1961年京都大学大学院博士課程単位取得、玉川大学文学部専任講師。1965年大阪千代田短期大学助教授。1967年関西大学文学部助教授。1974年関西大学文学部教授。1999年関西大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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