目次
ＩＳＯ３１０００とソーシャル・リスクマネジメント
第１部 リスクとリスクマネジメント
第２部 リスクマネジメントの構造とリスク・アセスメント
第３部 リスク・トリートメント
第４部 コーディネーションとコミュニケーション
第５部 危機管理とリーダーシップ
第６部 ソーシャル・リスクマネジメント
Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎモデルからソーシャル・リスクマネジメントへ
著者等紹介
亀井克之［カメイカツユキ］
１９６２年生まれ。大阪府出身。大阪外国語大学フランス語学科、英語学科卒業。同修士課程フランス語学専攻修了。関西大学大学院商学研究科商学専攻博士課程後期課程単位取得。大阪府立高等学校英語科教諭を経て１９９４年関西大学総合情報学部専任講師、１９９７年助教授、２００４年教授。２００５‐２００６年モンペリエ第一大学経営学部客員教授。２０１０年４月より関西大学社会安全学部教授（リスクマネジメント論、保険論担当）。日本リスクマネジメント学会（副理事長・常務理事）、日仏経営学会（常任理事）、ファミリービジネス学会（理事）、通訳案内士（フランス語、英語）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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中年親爺
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企業経営のリスクは、地震、火災などの自然災害や偶発事故による「純粋リスク」と、企業利潤の源泉となる「投機的リスク」に分類される。自社はどういうリスクを取って利益を上げるのか、まさに経営戦略そのものだ。2011/12/08
