目次
第1部 会計教育の高度化(会計教育の変化の時代;大学卒業後進路に関する意思決定問題―関西大学におけるアンケート調査;24時間学習支援型教育システムの構築;簿記から発想する会計教育論;情報開示の高度化―四半期開示の制度化を中心として;会計・監査判断の高度化における会計・監査教育の展開)
第2部 会計教育の諸問題(現代簿記教育法の探求;管理会計における教育方法の課題;退職給付会計にかかる会計処理の教育;会計専門職のための経済学教育;会計専門職のための法学教育)
著者等紹介
柴健次[シバケンジ]
関西大学大学院会計研究科教授、研究科長。博士(商学)関西大学。昭和53年大阪府立大学経済学部卒業、昭和57年神戸商科大学大学院経営学研究科博士後期課程中途退学、昭和57年大阪府立大学経済学部助手着任、その後、講師、助教授、教授、関西大学商学部教授を経て、平成18年4月より現職。この間、平成5年と平成13年にロンドン・スクール・オブ・エコノミックス(LSE)、平成13年にアルカラ大学にて在外研究に従事。現在、ディスクロージャー研究学会会長、日本会計研究学会評議員、国際会計研究学会理事、日本学術会議連携会員、会計大学院協会副理事長、公認会計士試験委員など。また、税理士試験委員、経済産業省経済産業政策局企業行動課企業会計研究会委員、財団法人産業研究会知的資産と企業価値に関する研究会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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