目次
第1章 「食」の変化と「食」の環境づくり(「食育」をめぐる社会の動き;「食」の変化 ほか)
第2章 対談 「食育」をめぐる社会の変化と課題(なぜ「食」が社会の動きのなかで大きくクローズアップされてきたのか;朝食問題で大事なのは、欠食を許容しないこと ほか)
第3章 パネルディスカッション 「食」の環境づくりをめざして(なにを、だれと食べているのか?;自分で自分の食事をコントロールするために ほか)
資料編(解説/「食事バランスガイド」;データ/変化する食生活 ほか)
著者等紹介
武見ゆかり[タケミユカリ]
東京都出身。慶應義塾大学文学部フランス文学専攻卒。編集社勤務を経て、1986年香川栄養専門学校栄養士科卒。1988年、女子栄養大学大学院栄養学研究科栄養学専攻修士課程修了。女子栄養大学助手、専任講師、助教授を経て、2005年より女子栄養大学・大学院教授(食生態学研究室)。東京大学教育学部・慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師。専門:食生態学、公衆栄養学。管理栄養士。博士(栄養学)。日本健康教育学会理事、日本栄養改善学会理事、日本フードシステム学会理事。厚生労働省「健康日本21」栄養・食生活分科会委員、厚生労働省「健康づくりのための食環境整備に関する検討会」委員、農林水産省・厚生労働省「フードガイド(仮称)検討会」委員を歴任。現在(2007年9月)、内閣府「食品安全委員会企画専門調査会」委員、内閣府「食育推進会議」委員、厚生労働省「厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会」委員、農林水産省「食料自給率向上協議会」構成員、農林水産省「食料・農業・農村政策審議会生産分科会畜産部会」委員、など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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