- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 流通
- > マーチャンダイジング
目次
序章 52週MDとは何か
第1章 重点商品を軸に店づくりをすすめる
第2章 52週MDの考え方
第3章 52週MDの仕組みづくり
第4章 52週MDの技術
第5章 重点商品とパート社員の戦力化
第6章 52週MDの今後の課題
著者等紹介
鈴木哲男[スズキテツオ]
1948年横浜生まれ。(株)リテイル・エンジニアリング・アソシエイツ(REA)代表取締役社長。1971年明治大学商学部卒業。(株)イトーヨーカドー本部RE(リテイル・エンジニアリング)部にて新店・改装店等の店舗企画を手がけ、紳士衣料専門店、アップスケールGMS、百貨店の設立に参画する等、売場企画、プランニング、VMDに携わる。この間、数多くのプロジェクトに参画し提案を行なう。1990年3月、同社を退社し、REAを設立する。日本経営診断学会会員。現在、流通業を中心とした企業コンサルティングで活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mattu
5
2004年に初版ですが、いまだに内容は陳腐化していいないです。そして、当たり前のことが出来ていない現状があります。内容はもちろんですが、あとがきの「中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。真剣だと知恵が出る。」その通りですね。真剣な取り組みを継続していきます。2014/07/07
ひー
1
2006年に読んで、研修の課題図書で8年ぶりに再読。 「売るべきものが目立ってない」はよくあります。以前は一品大量陳列で売れたものでしたが。「重点商品の選定が違う」、「チラシ商品の消化率が悪い」は昔より悪化している気がします。 少し古い本ですが、基本的なこと・問題点は今も昔もさほど変わっていないので勉強にはなります。350Pで字も細かくないですがちょっと疲れます。2014/12/02
msugimo
0
再読。関連部署が重点商品の拡売に対し、いかに徹底度を上げて取り組むかが重要。商品部は商品の仕入れと指示の精度向上、店舗は指示通りの売場展開と販売、本部スタッフは両者の支援を重点に取り組むことで、顧客満足と利益率アップを目指す。新しいことに取り組む時には、摩擦・障壁が生じるもので、仕組みが根付くまでは根気と継続力が必要。会社の風土も影響するが、それを変えようとする気概も必要と感じた本。現在の仕事の基礎になる内容で、今後も要再読。2013/09/15
遊楽
0
後半は流した。まぁ面白かった。2013/01/15
silly
0
仕事で必要だから読んだけど、いまいち内容がつかめませんでした……2010/04/01
-
- 和書
- 大恐慌に学べ