Scratchであそぶ機械学習―AIプログラミングのかんたんレシピ集

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Scratchであそぶ機械学習―AIプログラミングのかんたんレシピ集

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  • サイズ B5変判/ページ数 200p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873119960
  • NDC分類 K007
  • Cコード C3055

出版社内容情報

機械学習×Scratchで、楽しいオリジナル作品を作ろう!
本書は、1冊まるごとScratchだけでできる子ども向け機械学習入門書『Scratchではじめる機械学習』のシリーズ続編です。テキストプログラミング言語や難しい数学の知識は不要。画像認識、音声認識、姿勢検出を活用したさまざまなプロジェクトをレシピ集形式で紹介します。micro:bitとサーボモーターを組み合わせた工作作品も。本書で実践例にたくさん触れることで、読者が自ら機械学習を活用した仕組みを考えたり作れるようになることを目的としています。

内容説明

本書は、1冊まるごとScratchだけでできる機械学習入門書『Scratchではじめる機械学習』のシリーズ姉妹編です。Scratchだけでできる、画像認識、音声認識、ポーズ推定を活用した楽しいプログラミング作品の作り方を紹介します。テキストプログラミング言語や複雑な数学の知識は必要ありません。micro:bitやサーボモーターを組み合わせた作品もあります。たくさんの作例に触れることで、自分でもオリジナルの機械学習を活用した仕組みや作品を考え、作れるようになることを目的としています。

目次

序章 機械学習をScratchで使うには(Stretch3について)
1章 ポーズ推定を使ったレシピ(ポーズで○×リアクション;腕立て洞窟探検ゲーム ほか)
2章 画像認識を使ったレシピ(食パン見分け機;手書き数学認識 ほか)
3章 音声認識を使ったレシピ(自動翻訳機;micro:bitでひらけゴマ ほか)

著者等紹介

石原淳也[イシハラジュンヤ]
ウェブサービスやiPhoneアプリの開発を行うかたわら、アイルランド発の子供のためのプログラミング道場「CoderDojo」の日本での立ち上げに関わり、現在はCoderDojo調布を主宰、プログラミングサークル「OtOMO」で子供たちにプログラミングを教える活動を続けている。東京大学工学部機械情報工学科卒。株式会社Geolonia(ジオロニア)エンジニア。株式会社まちクエスト代表取締役社長。合同会社つくる社代表社員

小川智史[オガワノリフミ]
横浜生まれ町田育ち。初めて所有したパソコンはSHARP MZ‐1500。システム開発会社でプログラマーやSEとしての経験を重ね、2004年に立ち上げた自作サービスで起業。現在は、WEBサービスの企画や開発、運営に携わりながら、主宰するCoderDojo嘉手納で子供や大人とプログラミングを楽しむ。株式会社まちクエスト共同創業者。株式会社ゴーゴーラボ創業者

倉本大資[クラモトダイスケ]
1980年生まれ。2004年筑波大学芸術専門学群総合造形コース卒業。2008年よりScratchを用いた子供向けプログラミングワークショップを多数開催。自身の運営するプログラミングサークル「OtOMO」での活動や、スイッチエデュケーションアドバイザー、プログラミング教室TENTOへの参画など子供向けプログラミングの分野を中心に活動。ワークショップの企画開催や、指導者向けの講習など、子供向け大人向けにプログラミングを通して学ぶことの楽しさを伝えている

阿部和広[アベカズヒロ]
1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。パソコンの父として知られSmalltalkの開発者であるアラン・ケイ博士の指導を2001年から受ける。Squeak EtoysとScratchの日本語版を担当。子供と教員向け講習会を多数開催。OLPC($100 laptop)計画にも参加。NHK Eテレ「Why!?プログラミング」プログラミング監修、「フライデーモーニング・スクール」出演。多摩美術大学研究員、東京学芸大学、武蔵大学、津田塾大学非常勤講師、サイバー大学客員教授を経て、青山学院大学大学院社会情報学研究科特任教授、同革新技術と社会共創研究所研究員、放送大学客員教授。2003年度IPA認定スーパークリエータ。元文部科学省プログラミング学習に関する調査研究委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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