出版社内容情報
プログラミング言語Goの、知っておきたいコーディング例や設計のポイントなどを多数レシピ形式で解説!
業務プログラミングの現場でも多数採用されるようになってきたGo言語。基本的な文法についてはオンラインのドキュメントが充実していますが、そこから先に必要となる実践的な題材や設計のポイントなど、現場に即したコツを、業務の現場でGoを使う著者陣がレシピ形式で多数解説。構造体やインターフェースの使い方からCSVファイルや固定長ファイル、JSONの扱い方、ログやテスト、クラウドの実行環境など現場に即した幅広いトピックを紹介します。
内容説明
業務プログラミングの現場でも採用されるようになってきたGo言語。文法はシンプルで学びやすいという特徴を持っていますが、複雑な要件を実現するには、プログラミング言語が提供する構成要素(文法やライブラリ)をさまざまに組み合わせる必要があります。本書は、そんなGoを使う上でのポイントを単なる文法詳解ではなく「よりGoらしく書くには」「実用的なアプリケーションを書くには」といった観点から紹介します。構造体やインタフェースの使い方からJSON、CSVファイル、Excel、固定長ファイルの扱い方、またログやテスト、環境構築など現場に即した幅広いトピックについて、「Goらしいプログラムの書き方」をその背景と共に教えてくれる先輩のような書籍です。
目次
「Goらしさ」に触れる
定義型
構造体
インタフェース
エラーハンドリング
パッケージ、モジュール
Goプログラミングの環境を整備する
さまざまなデータフォーマット
Goとリレーショナルデータベース
HTTPサーバー〔ほか〕
感想・レビュー
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masabi
takao
酒井 敦
和田光彰
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