内容説明
作って、遊んで、こわれたら、また作る、そしたらもっといいものができる!段ボール、厚紙、トイレットペーパーの芯などを材料に、未来のエンジニアやデザイナーがエンジニアリングを学ぶ本。ロボットハンド、ロケットブラスター、ミサイルヘリコプター、空気砲、ビー玉コースターなど楽しい作例がたくさん!
目次
1 エンジニアリングの科学
2 メカニズムの驚き―ロボティクスとアニマトロニクス
3 見たり聞いたり―音声と視覚のエンジニアリング
4 動くものを作る―航空と海洋のエンジニアリング
5 エレガントなデザイン―メカニカル・エンジニアリング
6 パワーを引き出せ―エネルギーを操る
7 真剣に遊ぶ―ゲームデザイン
著者等紹介
アドルフ,ジョナサン[アドルフ,ジョナサン] [Adolph,Jonathan]
技術的な話を子どもたちに楽しく伝える専門家であり、何百本もの学習ゲームを開発し、料理の科学を教える活動などを行っている。米国マサチューセッツ州アマースト在住
田中さとし[タナカサトシ]
段ボールクラフター。一級建築士。ワークショップ「Make道場」主宰。デザイナーのかたわら2010年より段ボールや堅紙を使った工作を始め、ドーム型スクリーンや紙ロボットの制作を手がける。最新作は電子工作を組み合わせたプログラミング学習用ペーパーロボット「ロボシャーク」
金井哲夫[カナイテツオ]
翻訳家。Make:Japan Books(オライリー・ジャパン)の書籍も数多く翻訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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takao
mongolman
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