Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps

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  • サイズ B5判/ページ数 351p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873119014
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

内容説明

Kubernetesが標準プラットフォームであるクラウドネイティブの世界でアプリケーションを開発し運用する方法を解説する書籍です。Kubernetesの基本から、継続的デプロイ、機密情報管理、オブザーバビリティなどの高度なトピックを扱う本書は、サーバ、アプリケーション、サービスを管理するIT運用者、クラウドネイティブサービスの構築や移行を行う開発者必携の一冊です。

目次

クラウドでの革命
Kubernetes最初の一歩
Kubernetes環境の選択
Kubernetesオブジェクトの基本操作
リソースの管理
クラスタの運用
Kubernetesの強力なツール
コンテナの実行
Podの管理
設定と機密情報
セキュリティとバックアップ
Kubernetesアプリケーションのデプロイ
開発ワークフロー
Kubernetesにおける継続的デプロイ
オブザービリティと監視
Kubernetesにおけるメトリクス

著者等紹介

アランデル,ジョン[アランデル,ジョン] [Arundel,John]
コンピュータ業界で30年以上の経験があるコンサルタント。数冊の技術書の著者であり、世界中のさまざまな企業を対象としてクラウドネイティブインフラとKubernetesに関するコンサルティング業務を行っている。英国コーンウォールのコテージで暮らしている

ドミンガス,ジャスティン[ドミンガス,ジャスティン] [Domingus,Justin]
Kubernetesやクラウドテクノロジを基盤とするDevOps環境で働く運用担当エンジニア。米国ワシントン州シアトルで、妻で最大の親友でもあるエイドリエンと暮らしている

須田一輝[スダカズキ]
ヤフー株式会社所属。2015年からゼットラボ株式会社に出向し、Kubernetesを中心としたインフラ基盤の研究開発・技術支援に従事。近頃は、Kubernetesでの永続ストレージやステートフルアプリケーションの運用に関する調査や開発、技術支援を担当している。Kubernetes Meetup Tokyoの共同主催者で、Kubernetesのアクティブコントリビュータでもある

渡邉了介[ワタナベリョウスケ]
一橋大学社会学部卒業。システムエンジニアを経験したのち翻訳家として独立し、フリーランス歴は30年超。社会や文化とITテクノロジの中間領域に棲息し、児童書の翻訳も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

21
Kubernetesを用いた本格的な開発・運用を進めるならば、必ず一読はしておくべきと感じる一冊。読み返すたびに、気づきがあります。2023/01/22

Pamyu

2
〜14章 KubernetesやHelmなどの周辺ツールを使うことで実現できるクラウドネイティブなCI/CD, 開発環境の話。入門Kubernetesを読んだ後ぐらいに読むのがよさそう。Kubernetesを運用する際の関心事、プラクティスを把握できた 15章オブザーバビリティと監視、16章Kubernetesにおけるメトリクスの部分は特にためになる。クラウドネイティブな環境において監視をどうやっていくかの話。入門監視と合わせて読みたいような内容。2020/03/23

funa1g

1
k8sを使ったDevOpsのプロセスを1から解説する本。k8sの説明として体系だっているわけではなく、あくまでDevOpsに持っていくために必要な知識を解説していく流れになっている。DevOpsに知見があり、k8sの公式ドキュメントなどから運用の流れが想定できないならば読む価値がある。想定できる人でも、広く関連ツールを紹介している点、15, 16章でのk8s特有のモニタリングすべきポイントを整理している点は読む価値がある。2020/05/24

naoki85

1
後半にいくほど具体的な話になるので、「軽く触っている人」「これから触ろうと思っている人」は、前半だけ読めば良いかと思います。 ただ、詳しくなると後半の部分が必要になるので、自分の習熟度によって読む場所が変わる本かと思います。 持っておくと長く使える本かな、という感想です。 私は業務でメインで触らないので、個人のアプリで触るようにしたいんですが、そこまでの規模のアプリではないんですよねぇ。。 みなさんどうやって勉強してるんだろう。2020/04/06

face4

0
ためになった。 前半は特にliveness/readiness proveとtaintあたり 後半は監視とオブザーバビリティあたり2023/09/09

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