出版社内容情報
人気の入門書、Head Firstシリーズ待望のPythonバージョン!
イラストや写真を多用したビジュアル重視の紙面で初心者に直観的に理解できると人気のHead FirstシリーズのPython版です。前半でPythonの基本を一通り説明してから、実際に独自のWebアプリケーションをステップバイステップで構築する作業通じて、データベース管理、例外処理、データ処理などの理解を深めていきます。手を動かしながら学べる入門書の決定版です。
内容説明
認知科学、神経生物学、教育心理学の研究に基づき、イラストや写真を多用したビジュアル重視の画期的なPythonの入門書です。脳の働きに注目し、脳を活性化させる学習効果が高い独自のスタイルで、効率的にPythonプログラミングのスキルを身に付けることが可能です。前半でPythonの基本や特徴を一通り説明してから、実際に独自のWebアプリケーションをステップバイステップで構築する作業を通じて、データベース管理、例外処理、データ処理などの理解を深めていきます。手を動かしながら学べるPython入門書の決定版です。
目次
基本:さっそく始める
リストデータ:順序付きデータを扱う
構造化データ:構造化データを扱う
コードの再利用:関数とモジュール
Webアプリケーションの構築:現実に目を向ける
データの格納と操作:データをファイルに格納する
データベースの利用:PythonのDB‐APIを使う
クラス入門:振る舞いと状態を抽象化する
コンテキストマネジメントプロトコル:with文を使う
関数デコレータ:関数を包む〔ほか〕
著者等紹介
バリー,ポール[バリー,ポール] [Barry,Paul]
情報システムの理学士およびコンピューティングの理学修士のほか、学習および教育の大学院資格も持っている。1995年からカーロー工科大学(The Institute of Technology,Carlow)に勤務し、1997年から講義を担当。教育に携わる前はアイルランドとカナダのIT業界に10年間身を置いた。ほとんどが医療分野にかかわる仕事であった
嶋田健志[シマダタケシ]
主にWebシステムの開発に携わるフリーランスのエンジニア
木下哲也[キノシタテツヤ]
1967年、川崎市生まれ。早稲田大学理工学部卒業。1991年、松下電器産業株式会社に入社。全文検索技術とその技術を利用したWebアプリケーション、VoIPによるネットワークシステムなどの研究開発に従事。2000年に退社し、主にIT関連の技術書の翻訳、監訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。