出版社内容情報
モバイルアプリケーションのオープンソーステストツールとして普及しつつあるAppiumの解説書!モバイルアプリケーションのオープンソーステストツールとして普及しつつあるAppiumの解説書!
Appiumは、オープンソースのテスト自動化ツールです。Webアプリの自動テストにSelenium WebDriverを利用しているテストエンジニアが、少ない学習コストでAndroidやiOSのアプリの自動テストにも着手できる点で注目されています。本書はAppiumについての総合的な解説書です。Appiumの技術的背景、基本的な使用法、応用までをステップバイステップで説明しています。
Manoj Hans[マノージ ハンス]
太田 健一郎[オオタ ケンイチロウ]
児島 修[コジマ オサム]
内容説明
Seleniumをベースにした、マルチプラットフォームかつネイティブ、ハイブリッド、モバイルWebをまとめて一つのツールで対応できるモバイル向けGUIテストツール、Appium。本書はAppiumについて、基礎から応用までをまとめた包括的な解説書です
目次
1章 Appiumの概念と背景
2章 Appiumを始めよう
3章 Appium GUI
4章 さまざまなロケータで要素を見つける
5章 Appiumの操作
6章 実機でのAppiumの操作
7章 高度なユーザーインターフェース
著者等紹介
ハンス,マノージ[ハンス,マノージ] [Hans,Manoj]
ソフトウェアテスト分野での経験が豊富なシニアQAエンジニア
太田健一郎[オオタケンイチロウ]
大手SIerにて開発支援ツール開発SEを経験した後、商用/オープンソースを使った各種の自動テスト、パフォーマンステスト、インスペクションをお客様プロジェクトで担当。その後、大手Webサービス会社にてJenkinsを始めとするCIテスト自動化、パフォーマンスチューニングなどを担当。現在、株式会社SHIFTにて自動テストを始めとした各種自動化の導入、トレーニングを担当。その他、コミュニティ活動として、JaSST実行委員会、STAR(テスト自動化研究会)に所属
児島修[コジマオサム]
英日翻訳者。1970年生。IT、ビジネス、スポーツなどの分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。