Make:Analog Synthesizers

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  • サイズ B5判/ページ数 184p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873117515
  • NDC分類 582.7
  • Cコード C3055

出版社内容情報

アナログシンセサイザー愛好家や音楽ファンのためのアナログシンセ自作ガイド。作って学ぶアナログシンセサイザーの基本!
本書は、アナログシンセサイザー愛好家や、シンセサイザーを使った名曲の背後にある技術に興味を持つ音楽ファンのためのアナログシンセ自作ガイドです。アナログシンセの基本にはじまり、オシロスコープやテスターの使い方など製作に欠かせないテクニックを解説した上で、アナログシンセを構成する基本の要素である、VCO、VCF、VCA、LFOなどの作り方を紹介。レコーディングを行うためのコンピューターとの接続についても紹介します。

Ray Wilson[レイ ウィルソン]

斉田 一樹/株式会社コルグ[サイダ カズキ/カブシキガイシャコルグ]

小池 実[コイケ ミノル]

高橋 達也[タカハシ タツヤ]

内容説明

自分だけのアナログシンセサイザーを作る。電子工作経験者を対象に、アナログシンセサイザーを構成する要素(VCO、VCF、VCA、LFOなど)の基本から、実際の制作、マルチトラックの音楽制作まで詳細に解説。

目次

1章 DIYシンセとは?
2章 アナログシンセを作るための機材を揃える
3章 アナログシンセサイザーの構成要素
4章 ノイズトースターの製作
5章 オペアンプの素晴らしき世界
6章 ノイズトースターの内部動作
7章 エレクトロニックミュージックスタジオ

著者等紹介

ウィルソン,レイ[ウィルソン,レイ] [Wilson,Ray]
U.S. Steel、Intec Systems、Simens Pacesetter、Telectronicsの各社に勤務後、現在はウェブサイト「Music From Outer Space」を立ち上げ、同サイトの管理者

斉田一樹[サイタカズキ]
1981年東京生まれ。2006年株式会社コルグ入社。主にソフトウェアを中心とした開発業務を担当。翻訳者の高橋達也とのユニット「車輪の再発明」などで、ライブ演奏も行う

小池実[コイケミノル]
1968年神奈川県生まれ。楽器メーカー(株式会社コルグ)に入社。以後、経理、商品企画、広報の各職務を担当。2007年に同社を退職。退職後は輸入電子/電気楽器および関連製品専門の翻訳(ウェブ、取扱説明書など)やシンセサイザーの音色開発をフリーランスで営むかたわら、服飾関係のショウ向け音楽制作や海外アーティストへの楽曲提供、共同プロデュースなどを手掛ける。また、ベーシスト、キーボーディスト、短波ラジオ奏者としてレコーディングやライブ活動を継続中

高橋達也[タカハシタツヤ]
1982年生まれ、英国育ち。ケンブリッジ大学修了後、一年間自作楽器に没頭した後に株式会社コルグにハードウェア・エンジニアとして入社。企画、設計、プロモーションを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まめもち

1
原始的なアナログシンセサイザーのDIY本。パーツや作り方、動作原理が解説されていて、シンセの仕組みを理解するには最適な内容になっている。電気回路の動作などはAIに頼れば専門知識がなくても理解できるだろう。残念なことに、2025年時点で秋月電子のキットは品切れ状態になっている。2025/04/01

duma

1
この本を読みDIYシンセに興味を持ち、なんだかんだ2年かかりようやく実制作もできた。電子回路の知識がない人でもとりあえず読み込めば秋月電子のキットで本書のNoise Toastetは作れるし、なかなかDIYシンセ本は少ないので有難い本でした。2019/08/11

馬場

0
作るに当たって、基盤が両面プリントであることが最大のハードル。秋月電子に基盤と部品がセットになったやつが売られているため買った方がストレスなく作れます。自分は(初心者)この本で製作はいけたが、回路の理解には他の本が必要と感じた。ただ回路上の部品毎に役割が説明されている点はgood.巻末の回路集も今後役に立ちそう。 作ったものから音が出るって感動しますよ!2018/07/16

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