Javaパフォーマンス

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  • サイズ B5判/ページ数 425p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873117188
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

JVMのチューニングとJavaプラットフォームでの問題解決の双方からJavaパフォーマンスの「アート」と「サイエンス」を解説

JVMのチューニングと正しいプログラミングの両面からアプローチ!
本書ではJVMのチューニングとJavaプラットフォームでの問題解決の双方からJavaパフォーマンスの「アート」と「サイエンス」を明らかにします。Javaアプリケーションのテスト手法やベンチマーク測定、パフォーマンス分析に必須のモニタリングツールを学んだうえで、さまざまな性能改善について議論します。JITコンパイル、ガベージコレクションというチューニングが大きな役割を果たす2つの仕組みについて最初に考察します。続いて、Javaプラットフォームのさまざまな側面で高いパフォーマンスを発揮するためのベストプラクティスを紹介します。具体的には、Javaのヒープメモリ、ネイティブメモリ、スレッド、Java EEのAPI、JPAとJDBC、そしてJava SEのAPIでのヒントを取り上げます。

【著者紹介】
監訳

内容説明

本書ではJVMのチューニングとJavaプラットフォームでの問題解決の双方からJavaパフォーマンスの「アート」と「サイエンス」を明らかにします。Javaアプリケーションのテスト手法やベンチマーク測定、パフォーマンス分析に必須のモニタリングツールを学んだうえで、さまざまな性能改善について議論します。JITコンパイル、ガベージコレクションというチューニングが大きな役割を果たす2つの仕組みについて最初に考察します。続いて、Javaプラットフォームのさまざまな側面で高いパフォーマンスを発揮するためのベストプラクティスを紹介します。具体的には、Javaのヒープメモリ、ネイティブメモリ、スレッド、Java EEのAPI、JPAとJDBC、そしてJava SEのAPIでのヒントを取り上げます。Java8対応。

目次

イントロダクション
パフォーマンステストのアプローチ
Javaパフォーマンスのツールボックス
JITコンパイラのしくみ
ガベージコレクションの基礎
ガベージコレクションのアルゴリズム
ヒープのベストプラクティス
ネイティブメモリのベストプラクティス
スレッドと同期のパフォーマンス
Java EEのパフォーマンス
データベースのベストプラクティス
Java SEのAPIのパフォーマンス
チューニングのフラグ

著者等紹介

オークス,スコット[オークス,スコット] [Oaks,Scott]
Oracle勤務のアーキテクト。Oracleのミドルウェアのパフォーマンスに関する業務に従事。かつてはSun Microsystemsで、SunOSカーネルからネットワークプログラミング、RPC、X Windows System、olvwm(OPEN LOOKウィンドウマネージャ)に至るまでさまざまなテクノロジーに取り組む。1996年にSunでJavaエバンジェリストに就任し、2001年には同社のJava Performance Groupに参加

寺田佳央[テラダヨシオ]
Sun Microsystems時代からJava関連製品のエバンジェリストとして活動し、日本で開催されるJavaセミナーやイベントの企画、運営、登壇などを行っている

牧野聡[マキノサトシ]
ソフトウェアエンジニア。日本アイ・ビー・エムソフトウェア開発研究所勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

okumin

0
これ一冊読めば Java レイヤーのパフォーマンスについて一通りの知見が得られそう。2017/01/22

manabu matsumoto

0
Javaのパフォーマンス・チューニングのエッセンスが詰まった良書2015/06/10

or1ko

0
パフォーマンスを調べるためのツールやパフォーマンスを改善する方法について、記載されている。主に、JVMに関する部分が多い。それ以外にも、OSやJavaの標準ライブラリに関する部分があり、パフォーマンスをあまり求められない仕事でも、それらの部分は役に立つかもしれない。普段かかわらないため、知らないことが多く、面白かった。2015/06/01

Inaba Jun

0
GCなんもわからんで読んだらなかなかよかった 後半ダレた2020/12/05

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